学習内容、学習目標

小学生学習で大切なこと
小学生の学習で一番大切なものは
中学生になり成績に差が出る原因は、能力、学力よりも習慣づけです。
PLUSでは、習慣づけが定着するような学習を目標としております。
①家庭学習を見直す学習
入塾の際に「学校の宿題と塾の勉強の両立」を心配される方は多いです。
学校の宿題が多くて…時間がかかって…の問題は通塾の課題と思われます。
PLUSでは、この問題を大事に考え、しっかりと取り組んでおります。
学校の宿題は、落ち着いてしっかり学習すればとても内容が濃いものです。
反対に、見ながら、分からないから適当に書く…だと、ただの手の運動です。
ただし、自分で全ての問題を解決できるお子さんは多くないです。
特に応用問題が分からず、結局宿題全体をやらないケースが目立ちます。
PLUSではその部分に注目し、きちんとやり切る事を目指しています。
②分からない問題をサポートする学習
この問題は意外と軽視されていて「宿題は家で!」は当然と思います。
ですが、分からない問題をそのままにする事が一番の問題です。
塾の教材で予、復習をする前にこれらを解こう、しっかりやり遂げよう!
PLUSは家庭学習の面でもサポートしようと考えております。
「低学年の時は私が教えたけど今は…」というお話を時々聞きます。
中、高学年になったら本人任せでチェックが甘く…それを見直しましょう!
分からないならば教えてもらって学習しないと意味がありません。
出された問題をきちんと解こうという「やり遂げる」が学習習慣の第一です。
③塾ワークなどでの学習
だからと言って宿題だけを塾で行うわけではございません。
分からない問題を解いたらそれが実践できる塾教材の学習となります。
①~③を、バランス第一に考え各生徒に合う学習となります。
塾で黙々とプリントを進めるだけではなく、学習の丁寧を身につける。
小学生授業は焦らずに学習の習慣を作っていく事が大事です。
★小学生コース★
週1回 60分 全教科 \7,000-
週2回 60 分 全教科 \13,000-
学習習慣の徹底
です。
中学生コースは効率の良い学習と高校入試合格の結果を出す
中学生が一番の悩みとして抱えるのが「部活と勉強の両立」。
もっと言えば「塾と宿題の両立」だと思います。
説明は必ずしも塾教材に限らなくても良い
近年の宿題の量からすると、部活動から帰った生徒には厳しいものがあります。
そうなると、宿題を終わらせる「作業」で手一杯となり本末転倒です。
小学生同様、学校はきちんと学習すればとても良い教材を使用しています。
しかし他の宿題が多く、結局はよく読まない、解答の丸写してをしてしまうお子さんも少なからずおります。
PLUSでは授業に課題ワーク部分を取り入れるなどの対応をしております。
同じ単元の課題を学習するなら、効率よく両立して学習できるほうが良いはずです。
早く終わってしまう、物足りないならば教材はたくさんあるので心配無用です。
しっかり理解も、どんどん進みたいもどちらも対応できる授業に努めています。
中学校は中学校、塾は塾と互いに別の方向で指導しては苦しむのは生徒です。
生徒に寄り添ったような体のいい言葉を言うのは簡単です。
PLUSは嘘の無い、生徒の一番無理のない授業だけをしっかり行います。
高倍率の高校、学科試験に強い理由
通塾したからには志望校合格は当然の目標です。
PLUSでは、高校合格の近道は自分で進路をしっかり決める事だと思っています。
日常から各高校の情報を話したりして、生徒自身に志願先を考えさせます。
そして高校入試に近い模擬試験の過去問を徹底解答、解説をし本番に向け着実に力をつけるようにしています。
指導担当、進路担当がそれぞれいるような環境の塾も素晴らしいと思います。
ですが、身近で指導し足りない部分、今必要な学習をダイレクトに伝えるほうが一番効果的で、長年この形でしっかりサポートした結果が出ております。
講師が全てをトータルサポートする事で、高い合格率、目標達成できています。
当たり前の事を特別講習しない
定期テスト、入試の前に授業対策してくれたらな…誰しもが思います。
もっと言えば小論文、面接など特別な対策こそお願いしたいと感じるでしょう。
PLUSでは、全生徒が対策する事が当たり前です。
小論文、面接対策は特別料金、別途講座という学習塾は多いと思います。
これでは受講しない、できない生徒と対策の差が出てしまいます。
PLUSでは、小論文、面接対策指導も当然追加料金なしで行います。
同様に定期テスト対策、高校入試対策も生徒全員が受講できます。
テスト対策といっても通常の授業方式で教室解放の自習ではありません。
(ただの自習室開放をテスト対策とされている所も多いようです)
テスト一週間前からびっしりと、一番学習したい時に通塾できます。
成績アップの努力のできる環境をPLUSは第一に考えております。